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西嶺町の個別指導塾 学習塾【個別指導塾 えん 沼部】生徒が自主的に書いた詩

  • 安西
  • 2019年4月15日
  • 読了時間: 2分

西嶺町の個別指導塾 学習塾【個別指導塾 えん 沼部】生徒が自主的に書いた詩

こんにちは、室長の安西です。

今日は、生徒の書いた詩を公表します。

先週、小学3年生の授業で「詩」と言う漢字と詩についての授業をしました。

<授業風景の様子>

生徒:「先生、おれ詩という漢字が好きなんだ。」

私:「どうして? リズムが好きなの?」

生徒:「いや、詩を作ることが好きなんだよ。」

私:「すごい、じゃあ、今度見せてよ。」

生徒:「いいよ。今度書いてきてあげる。」

私:「うん、楽しみにしてるね。テーマは、何にする。」

生徒:「内緒だよぉ~笑」

こんな会話をしながら授業をしていると、いつも以上にワークの丸も多く

その日は、本人の好きな単元で楽しそうに授業をして帰っていきました。

私は、本当に詩を書いて来てくれるのかなって思い、その日が来るのを楽しみにしていました。

一週間後、授業前に先生書いてきたよと私に見せてくれました。

本当にびっくりしました。

そこには、春休みに指導した漢字が使われていたりと時間をかけて書いた様子が見えたからです。

私:「うわぁ~、すごい!!! これ教室に飾ってもいい。」

生徒:「いいよ。先生にあげる。」

私:「ありがとう。嬉しい。詩人家〇〇先生だね。」

生徒:「うん、そうだよ。笑」

こんな会話をしながら生徒に詩をもらいました。

その日、お母さまから詩を学び先生に詩を書くといって積極的に書いたことを

聞き、授業も楽しそうに行って褒められたと喜んでいましたとコメントをもらいました。

すごく嬉しかったです。

一人一人個性があります。

その部分を上手く引き出して、勉強に向けると子どもは一生懸命頑張ります。

ある小学生の生徒にこの前このような質問をされました。

生徒A:「先生、勉強好き?」

私:「先生は、勉強と思ってないの。ゲームやパズルとおもってるの。」

生徒A:「おぉ~。そっかぁ~。」

私:「Aさんは、勉強好きなの?」

生徒A:「好きというよりは、〇〇さんが知っていて、私が知らないと悔しい。」

私:「素敵な話だね。じゃぁ~、私がたくさんいろんな知識を教えてあげるね。」

そんな会話をしました。

その子、その子にあった会話でやる気を引き出します。

うちの小学生は、大きく成長しています。

是非、この機会にお任せ下さい。

もちろん中学受験対策もしています。

詳しくは、03-4285-9115までご連絡下さい。

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