

策戦会議が全てを手にする

こんにちは、安西です。
みなさんに質問です。
みなさんにとって塾とはどのようなイメージですか。
これからの塾は、こうなる。
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10年先、20年先の教育を考える中で。
・現代のこどもたちが求められているものは、「確かな学力」と「生きる力」です。
昨年には中学校の教科書が改訂され、小学校では本格的に英語教育がスタートしました。また、大学入試では東大や京大と推薦入試が行われるようになりました。2020年には、センター入試が廃止され教育が時代と共に大きく変化しています。日本の教育改訂の取り組みは、世界的にも最も評価が高いのです。
また、2030年日本の人口は少子高齢化が更に進行し65歳以上の割合が総人口の3割、こどもたちの65%が将来今は存在しない職業に就くと予測しています。。この10年~20年で半数近くの職業がAI(人工知能)により自動化される可能性が高いのです。
それを想定して、本格的な教育改革に取り組んでいることが現状です。中でも2030年に焦点をあて、高大接続改革や学習評価の在り方に関しては、テストだけでなく、論述やレポート、小論文の作成、プレゼン力も評価基準として取り入れようと考えています。
そのため現代のこどもたちには、先のことを考えた教育が絶対に必要となります。
以上のことから当塾は、①何を知っているか、何が出来るか。(個別の知識・技能)
②知っていること・できることをどう使うか。(思考力・判断力・表現力)
③どのように社会・世界と関わっていくか。(学びに向かう力・人間性)
そのためには、「確かな学力」が必要です。
塾としては、時代に合わせてプランの見直し(職業体験やいろいろな職種の方の話を聞く講義、プレゼン力をつける講義等)環境作り。時代の変化と共に変化していく塾です。
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オーダーメード型が大事
・時代が変化する中で、こどもたちの教育も変化しています。
学校の授業の中でも、数学や英語などのメイン科目はレベル別にクラスが分けられて授業をしています。そこで、オーダーメードの個別塾が必要となります。
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一人一人の可能性を広げ、将来の夢を掴んでいく
・なんでも手に入りやすくなった現代社会。こどもたちの将来への可能性も幅広いが、将来のビジョが明確に描けない子が多いです。(夢を持っていない子が多い)よって、目標や目的意識をしっかり持ち一人一人の将来まで足を踏み入れていく塾です。